どーもうぇじゃんです。
話は6月下旬のこと。先住猫のふわちゃんの目やにが出始めて取っても取っても連日着くので気になっていた。


日に日に活気を失いベッド下の狭い隙間から出てこなかったり、出てきても項垂れるように寝ているので猫風邪かなー。確証はないけど病院に一応連れて行こうと決めた。
ということで早速いつものかかりつけ動物病院に連れて行ったよ。
気になることとして
- めやに
- 活気がない
- ずっと寝ている
- 便が少し柔らかい
などを伝えた。
先生が聴診器を当てながら触診をし始める。目や口内も診ながら和やかな空気が一変して急に
「血液検査をしていいですか?」
と言われたのでもちろんお願いする。
更に「エコーをしますね」とエコーを撮り始めると…
股関節辺りに3センチほどのしこりがあるとのこと。その他の内臓は概ね問題なさそうといわれた。
体温は40度もあった。黄疸、貧血も確認できるとのこと。
血液検査の結果、炎症反応の数値が異常に高く、やはり数値的に貧血も認められた。
今のところの診立てでは菌が入りリンパが腫れている可能性ということだった。
ただ一歳ということで確率は低いけど腫瘍の可能性も捨てきれないということを伝えられた。
結局、ステロイドと炎症を抑える薬を一週間投与してもう一度再診に行くことになった。













