どーもうぇじゃんです。
少し涼しくなってきた今日この頃。
うちに来てくれたノルウェージャンフォレストキャットのふわちゃん。もうすぐ生後4ヶ月を迎える。
生後4ヶ月と言えばまだ人間で言う7歳。遊びたい盛りである。
うちに来て1ヶ月。日々成長や行動の変化。見た目の成長に嬉しくもあり、どうやったらこの子が幸せに過ごしていけるか考える毎日。
さて、、やんちゃ坊主め。。。
元気があって大変結構!
イタズラが増えてきたよ。

火をかけているキッチンに登ったり、コード類の噛み癖。新品のロールカーテンを噛み噛みして新しいデザインにリメイクしてくれたり。
ねこのいたずら
さて、正直ちょっと怒りたい気持ちが沸く時もある。でもその行動は猫にとって悪気がある訳ではなく好奇心からのものかなと思う。
それに対して一方的に怒るというのは人間の都合であり怒られた猫からすると理解出来ないのかなと思う。
叱るしつけが悪いとは言わないけどやはり怒られた猫は少なからずネガティブな感情を覚えるだろうし信頼関係的にどうなんだろうと思慮を巡らす。
そこで先ずうぇじゃんがとった対策としてはやはりイタズラされない環境、イタズラしても問題ない環境づくり。
コードは全てコード隠しに入れた。

配線がむき出しになるところはコードカバーをつけて

キッチンは基本的に登っても大丈夫な様に日頃から整理整頓し、調理中に登って来そうならふわちゃんの行動を制限するのではなくおもちゃなど他に気を引くものを提供する。
我が家はカーテンよりロールスクリーンの方がイタズラが少ないということで採用したけどお構いなく引っ搔いたりしてくれるので、ロールカーテン対策はまだ検討中だけどとりあえず今は届かない位置にロールアップ

これで引っ搔いたり噛んだりはしないけど、その場しのぎなのでしつけスプレーなど検討しつつ解決策を模索中。
音を立てるというしつけ
いたずらされない環境づくりを優先的にしてもどうしても猫自身の行動を制限しなくてはいけない時もあると思う。そのときに直接叩くなどしては恐怖心を与え信頼関係が崩れてしまい良い方法とは言えない。また猫は叩かれたことをずっと忘れないという。
そこで我が家では空き缶に釘を入れて振るとカシャカシャ音が鳴るものを用意してそういう時には鳴らすようにしている。音で驚きその行動を抑制することが出来る。
人間は仕事があり友達がいて家以外の世界があるけど家にお迎えした猫にはそこが全てで飼い主が全て。
ふわちゃんもこの家に来て良かったと思ってもらえる様に頑張るからね。
したらまたー
















